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どうやったらセッションで華麗にアドリブ演奏ができるようになるのか、日々苦悶しております。

最近のスローガンは、イメージファースト!です。指板ポジションに頼らない!「合ってる演奏」ではなく、「歌う演奏」をする。

それを実現していくための素敵な練習方法に辿り着き始めましたので、メモを。

1)兎にも角にもアドリブ演奏をして録音する

正直に書くと、アドリブ演奏できるようになりたいと思っていながら、結構アドリブをするのを敬遠していたんですよね。「時期尚早」と思っていたり、単純にめんどくさいって思っていたのは否めません。ま、よく考えれば自分ができないことを強いるわけですから自然といえば自然ですが、これを避けてたら、アドリブ能力はいつまでたっても醸成されないわけで...。カナヅチな人をプールの真ん中に突き落とすように、とにかく自分を歌わなきゃいけない環境に追い込むという。脳にプレッシャーを与えて育てなくてはならないと考えました。下記のようなやり方がいいなと思っています。
  • ただし頭に音が浮かんだ時だけ弾く。浮かばなければ勇気を持って弾かない。ワンコーラス休符とかでもオッケー。
  • アドリブソロの条件を事前に作って紙にメモしておくのもありと思います。3度からフレーズを始める!とか、V-Iのとこはあのフレーズを必ず入れる!とか。このリズムをモチーフにするとか。

2)録音を聴いたりして演奏を振り返る

そうすると、次の3つの瞬間があることに気づきます。そして、それぞれに対策を取り組んでいくのであります。

a. 頭にイメージしたものがちゃんと弾けている時

素晴らしい!あとはタッチ、アーティキュレーション、リズムでもっと良くならないか考える。

b. 何かイメージがあったぽいがギターで再現できてない時

そのイメージを指板で探って弾けるようにする。

c. 何もイメージがなくフィンガーファーストで誤魔化している時

自分を戒める。イメージのストックを増やすように努める。例えば、過去にストックしたはずのフレーズを思い出したり、新たに作ったり。または、音楽を集中してリスニング(聞くではなく聴くの方hearではなくlistenの方)して、日々フィーリングを養うことに精を出す。


僕は今これを、基礎に戻ってBlues in F (Billie’s bounce)でやっております。このサイクルを日々繰り返せば結構いい感じになるんじゃないでしょうか!?そんな気がしております。ローマは一日にして成らず。少しずつ、少しずつ、aの演奏を増やしていきたいです。
またこれの変化形として、ギターを持たずにソロを歌ってみたり、一人でボーカリスト、ギタリストを二役やって一曲の中でソロを回すのもおもしろいです。ギターを持たずにソロを歌うというのも色々発見があったので今度書いておこうと思います。