We three + 山下洋輔さんのツアーが始まっておりますね!

この記事ではネタバレを含みますので、お気をつけください。

私は相模原Maple hallでの公演を目撃しましたが、結論から言うと最高でした。。。最高峰でした。

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当然ながら、山下さんが入ることでまた全然違うバンドになりますね。
同じ曲をやってもさらにリッチ度が増して。。。

セットリストはこんな感じでした。
これからの公演を楽しみにされている方、ここでこのページを閉じましょう笑

セットリスト

1st
First Bridge
I'll remember April
Coffee please
Well you needn't

2nd
Ho-Ho
Moonglow
Goodbye porkpie hat
Elegy
寿限無

encore
Memory is a funny thing

山下洋輔さん

意外にも、もう歩き方が少しばかりおぼつかないくらいのご年齢なのですね。
しかしながら、ピアノを弾き始めたらもう元気元気!肘で弾くわ、立ち上がりながら弾くわで!でも、ガシャンガシャンなピアニストでは決してないんですよね。燃えるピアノの演奏とか、肘打ちのイメージがありましたが、なんて気品のあるピアノを弾かれるのでしょうか。本当に素晴らしいので、CDなどチェックしようと思います。

そんな日本ジャズ界のトップの方が、口を開けばこれまた上品な日本語。誰に対しても敬語。後輩であろうポンタさんにも、さん付けでした。いやぁ、なんて素敵なんだ。

バンドもいつもと違う感じで、どの曲のどのソロもナチュラルにすんごい盛り上がりました。それは今までのトリオ以上の化学反応と感じました。すごいなー。

機材に表れる小沼さんの度胸

山下洋輔さんをお迎えするという、普通の人だったら割と無難にいい感じに行きたいと思うところですが、やってくれました。なんと、Fender Jazz Masterを持ち込まれました!!超レア!!

小沼さんがFender!
小沼さんがソリッド!
しかも大先輩をお迎えする緊張の初日に!
新鮮だしバンドにもマッチしている!!
マジ半端ない!笑

いい意味でシングルコイル(P90)の細い繊細な音で、いつもの小沼さんの声と少し違う。見た目も違う。すごいな!

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これですな!

60年前のJazzmasterプロトタイプ完全復刻モデル登場、一夜限りの<FENDER JAZZ CLUB>招待キャンペーンも


小沼さん、ふとしたひらめきで持ち込まれたそうで、本番で使ってみてなかなか気に入り、また可能性を感じておられたようです。「Jazz masterも喜んでいる気がする」と。ええ、それはもう間違いないでしょう!!ジャズマスターはFenderがジャズギター用にと開発したギター。当初は巨匠Joe Passが使っていた映像なんかも残っていますが、その後全然ジャズ界からは見放されたジャズマス。。。今後、果たして小沼さんは本番で愛用していくのか!?その影響で、60年の時を経てジャズ界に大きく迎えられるというレオフェンダーの夢は叶うのでしょうか.....ワクワクですなぁ。



今回のツアーに携帯しているのかは存じ上げませんが、皆さんも見られると良いですね!