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最近、トモ藤田さんのギターレクチャーにハマっているわけですが、音楽的内容よりも、実は特に氏の考え方がズッキュンと来ている感じがします。

一度に全てをやろうと思わないこと!

というのもその1つであります。
これは本当に僕を助けてくれている気がします。

欲張りな僕は、ある練習をしようと思うと、その無限の選択肢に、途方にくれてしまってそのエクササイズに入り込めず、結局何も身につかないということが多かったような気がします。

たとえば、曲に合わせたアルペジオ練習も単純そうに見えますが、よく考えると選択肢がハンパなくたくさんあります。
  • 5弦ルートポジションか6弦ルートか?
  • 4弦は?
  • ルートから始めるか3度からか?
  • 下降か上昇か?
  • テンションは含めるか?
  • 9thか?13thか?
  • 八分か三連か?
  • Imaj7で解釈かVIm7か?
  • そもそもkeyは?
などなど。
これ全部算数的に「何通りありますか?」って計算したらどんだけになるんだろうか......

こういう可能性が見えちゃうと、やってる途中にそっちが気になってしまうんです。E♭maj7の5弦ルートをやってる時に、あー6弦もやんなきゃ。とか、13thどうしようかなーとか。そんなんでは目の前のことに100集中できるはずもないですよね。性格なんでしょうか。。

大人数の飲み会が苦手なのもこの同じ性格から来てると思います。手前の人と喋ってても、隣のグループのことが気になっちゃうですな。ま、飲み会が嫌いなのはこれだけが理由ではないのですが。。


でも近頃は、こういう時に自分に一言「おい、一度に全てのことやろうと思うな!」と言ってあげられるようになりました。

数ある選択肢の中から1つを選んだら、まずはそれを確実にマスターしな!と。

こうするだけで、目の前のエクササイズに集中できるし、それが基礎力となり、そこから発展させるアイディアが浮かんできます。自分にはこれが合ってるみたいです。

それはトモ藤田さんがあらゆるメディアでそう語っておられる影響です。例えば、最初から全部やろうとしないで、今日はC、次の日はB♭という風に進めた方がいいですよ、と。

うんうん。

ま、よく考えると、多様練習という考え方に反する気がしないでもないのですが。。

うーん。笑