先日の熟考を踏まえ、ジャズギターの練習ってやることたくさんありますが、とにかく今は僕の最大の欲求であるアドリブ演奏に一点集中したいと考え始めております。
 
で、そのアドリブ演奏にもスケールだのコードトーンだの色々な練習があると思いますが、自分には使えるボキャブラリー(=自分の中から自然と出てくるもの)が足りないなと感じます。今やいろんなフレーズを知ってはいるのですが、使えないのです。自分がグッときたフレーズをコピーして自分の血肉とするトレーニングに一点集中して参りたいと存じます。

そこで、1つのフレーズをとにかくこねくり回すことをしようかと考えております。

ここ2日取り組んでみて、こんな手順がいいかなと。

1日1フレーズ進め方のアイディア

1)今日のフレーズを1つ選ぶ

振り返れば過去にコピーしてきたものがそれなりにあるのですが、自分のものになってないのです。だから今はそやつらの中から選んでその日の題材にします。過去のコピーアーカイブからの引用がひと段落したら、今後のコピー活動はフルコーラス取るのではなく、部分的にしようかと。。

2)そいつをあらゆるポジションで弾く

この時、コードポジションと常に対応させる。

3)同じ曲の違う箇所に当てはめる

必然的にいろんなkeyでやることになる。合う箇所、合わない箇所が出てくるのでそれを確認する。

4)別の曲に応用してみる

必然的にいろんなkeyでやることになる。なんやかんや言っても、こういう時はiRealProとか便利ですね。

5)当てはめる場所以外はスルーOK

当てはめる場所以外はコード押さえたり、コードトーンやスケールを弾いたりしてお好きなように過ごす。今日のフレーズを当てはめるとこだけとにかくフレーズを当てはめることを第一優先!慣れてきたら、時には、昨日のフレーズ、一昨日のフレーズなんかも混ぜちゃったりして。これやっているとなんかアドリブソロ演奏の原型を感じるのですよね...。これが発展していけばきっと...。

6)フレーズ自体を少しアレンジする

クロマチックアプローチ入れたり、リズムを変えてみたり。


これだけで結構時間かかります。。。
ちなみにこんな感じです。



で、フレーズは紙に書いて分析して整理しております。この方が記憶に残りやすい気が。

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この練習の仕方の考えうるメリット

  • しつこくやるので、フレーズをより確かに記憶に残る(と思う)
  • 何気に曲の流れとコード進行を覚えられる(特に5が効く!)
多様練習という考え方的には、1度にいくつか並行してまとめてやった方がいい気もしましたが、そうすると上記のような深掘りがなかなか難しいので、これでいいかな、と。

最後に

ところで、ジャズ界はどうも「フレーズ派」と「フレーズ否定派」に二分されているらしい感じがしますよね。否定派にはこの練習は否定されそうですけど、僕は割とフレーズ派のミュージシャンが好きなので、これで良いような気がしております。

つい最近まで「僕の夢なんて無理ゲーなんだ...」と少しブルーな気持ちになってましたが、良い練習方法が見つかって少しまたまたワクワクしてきました。軽度の躁鬱病なのかもしれません