いつもお世話になっているギタリスト露木達也さんと、小沼ようすけ15周年ライブで小沼さんに紹介されて知ったピアニスト永田ジョージさんのライブ。すごく気になっていたデュオだったのですが、ようやく観に行けました!


ところでところで。
僕は昨今、出かける用事を作るとき、瞬間的に決断できない。本当に行くべきか迷ってしまうのです。。。時間と脳のメモリの無駄だなぁと思いながら、やめられない。この悪い癖なんとか抜きたい。


でも今回、最終的に行くことに決めたのは、思えばピアノとギターのデュオがメインのコンサートを観に行ったことがなくて、個人的にもちょうどピアニストの仲間が見つかったところなので、今の自分の興味にも近いかなというのが一つ。それと永田ジョージさんのピアノを観たい観たいと思いつつ、一年以上過ぎてしまっていたのがもう一つ。。

 
吉祥寺Stringsというのは今回初めて行きました。吉祥寺駅北口から歩いて五分くらい?地下のお店にグランドピアノが置いてあります。


このDuoは基本的にブラジリアンがメインなようで、この日のライブもブラジルの曲をやったり、その他のジャンルのスタンダードをブラジリアンアレンジで演奏された。

自分がわかった曲はこちら。

Summertime
Stella by starlight
Wave
卒業写真(3月は出会いと別れの季節ということでチョイスされてました!)
New cinema paradiso
Words and music
Dralice(ドラリシ。夫婦喧嘩の曲だそうな) 

その他の曲は、ブラジリアンポルトガル語だったり、自分にブラジル音楽のリテラシーがないために、覚える前に聞き取れなかった。。。


この日、新たに覚えた単語は「ショーロ」。約150年前にブラジルでヨーロッパの音楽と現地の土着のリズムが組み合わさってできた音楽だとか。テーマを提示して即興をするというジャズに近い形態の音楽で、歴史はジャズよりも古いらしい。


この日のライブは最高に好きだった!永田ジョージさんの美しいピアノとパーカッシヴなボイス、そして露木さんのインクレディブルなギターとボーカル!パーカッションなしの、たった二人という編成でこれだけ豊かな音楽が成立するなんて。。

そして何と言っても二人とも超絶イケメン!ファッションもカッコいい。なぜ会場が二人に憧れる女性で埋め尽くされていないのかが理解できない。


二人とも素晴らしかったのですが、個人的には露木さんに度肝を抜かれました。やはり同じ楽器だからよりそのスゴさがわかりますし、会場的にピアノの手元は客席には見えませんでしたが、ギターはモロ見えだったのでわかりやすかったのだと思います。

露木さんのギターは、カッタウェイのあるエレガット一本でした。
指板を縦横無尽に駆け巡るその様は、ギターを、まるで自分の体の一部のようにコントロールしているという印象を持ちました。完全にギターを自分のものにしているというか。。。

バッキングもアドリブソロも、他の演奏のいかなる音も、一つ一つに説得力があって、歌われていたのですが、こちらから指板での動きを見て、何をしてるのかわからないことばかりでした。結構僕も練習を重ねて、わかることが増えてると思ったのに涙


他に気づいたことといえば、今日のお二人は演奏中、譜面をよく見ていたと思います。普段あまりやる曲ではないからでしょうか。それはつまり、ライブ毎にやる曲目が違うということなのでしょうね?

また観てみたいなー。