3/2金曜 ロイ・ハーグローヴ・クインテット@ブルーノート公演に行ってみた。

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僕のロイ・ハーグローヴとの最初の邂逅は、サキソフォニスト、マーシーさんの池袋でのライブ。そこで初めて聴いた「Strasbourg St.Denis」があまりにかっこよくて、それでロイ・ハーグローヴを知った。


その曲が収録されている「Earfood」ってアルバムを聴いてはいたものの、僕がちゃんと覚えているのはその一曲だけなのですが、このブルーノート公演を知って、行きたい衝動に駆られました。それだけあのStrasbourgを好きなのでしょう。


でも近頃忙しいので、そんな贅沢な時間を許していいのだろうか...と迷って、予約は結局当日の午前。予約番号は80番台。いつもの優柔不断。


ま、とにもかくにもやっぱりロイハーグローヴを生で聴いてみたいと思ったし、それに、ピアノはなんとあの海野さん!実際は、「なんとあの海野さん」と言うほど知らなくて、NewsPicksかなんかで、ニューヨークで活躍する日本人ピアニストというインタビューを読んで知っていたというだけなのですが、このロイ・ハーグローヴのグループに日本人がいるってシビれるわー。 


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開演時間21:00を少し過ぎた頃、プレイヤー達がステージへ。


これが、ロイ・ハーグローヴか!

なんか思ったより歳行ってる感がある。。。特に歩き方がじいさんぽい。でもまだ48歳じゃん!この歩き方をしているのは、足が悪いとか??それとも...


でも、ファッショニスタと呼ばれるだけあって、めちゃオシャレ。ベロアぽい生地で薄水色の上下セットアップに蝶ネクタイを付け、かわいいサングラスをかけている。


メンバー全員シャツにジャケット着用。ドレスコードでもあるのだろうか。


曲はほぼわからなかった笑

Strasbourg St.Denisはやらず!だからセットリストもよくわからず。アンコールでやった、Bring it on home to meはキャッチーだから直前の予習で覚えていたけど。


でも、Rhythm Change(循環)を聴けたのは嬉しかった!この曲だけ、Tシャツでおもしろメガネをかけた黒人のお兄ちゃんがステージに急に上がってきて、海野さんに代わってピアノを弾いた。この人誰?笑


MCはほぼなし、本編とアンコールの間もほぼステージを降りず、22:30頃まで一気に演奏は続いた。


最後の曲は、ロイとサックスが吹きながら客席を回ってそのまま楽屋に去り、続いてドラマーが去り、ベースが去り、そして最後に残されたピアニスト海野さんがソロを繰り広げて終わった。で、そのまま公演終了!!この最後の海野さんのソロ演奏がかなりグッときた。



ロイハーグローヴは、トランペットだけでなく、フリューゲルホルンに、ボーカルもやってた。よくわからないけど、あまり音を並び立てて、吹き倒す人ではないのかな?どちらかというと少ない音で歌う人という印象。対照的にサックスの人が吹き倒す人だったから、そのコントラストがおもしろかった。テンポのめっちゃ速い曲もあったのですが、確かロイハーグローヴはソロを取らなかったような?その速い曲で、ベースが涼しい顔で弾いてたのは印象的だったなぁ........



個人的な感想としては、まぁまぁ楽しめたという感じ。他のジャズライブとかと比べると感動度合いはマックスではなかった。なんでだろう?

席?

曲をあまり知らないから?いや、でもドノヴァンとかも知らなかったけど強烈に楽しかったしなぁ。

ジャズ的なリテラシーの不足?

それとも単純に好み?



とは言ってもロイハーグローヴ・クインテットかっこよかったです!

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余談ですが、ブルーノートのこのジャズレジェンドたちのパネル、めっちゃカッコいいですよね!やっぱギタリストに目が行ってしまうので、ジョーパス、ジムホームが特に印象に残ったけど、これを見るのがブルーノートへ行く楽しみの1つになりそう!

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