友達からお誘いを受けて、ポップス系のバンドでギターを弾かせていただきました。ひと段落したので、メモをしておきます。

2/17土曜 音楽イベント@目黒 (キャパ50人くらい)
2/18日曜 送別会@都内某所シェアハウス (キャパ25人くらい)
2/24土曜 音楽イベント@秋葉原ZEST (キャパ200人)

ジャズに精進する身なのにポップスに手を出したのは、2つの理由があります。
  • 本番緊張するのを直したいので、場慣れのためにステージに立つチャンスは断りたくない
  • やる音楽のジャンルに縛られたくないし、ジャズ以外の経験もジャズに活きると思う
特に1つ目の場慣れに関しては切実!

この3つのステージで、これらの曲をやりました。
恋 (星野源)
Sunday Morning (Maroon5)
September (Earth, Wind & Fire)
HONEY (大橋トリオ)
送別のためのオリジナルソング (筆者!)
traveling (宇多田ヒカル)
青い車 (スピッツ)
楓 (スピッツ)
情熱大陸 (葉加瀬太郎)
ムーンライト伝説 (セーラームーン)
Pieces (L'Arc〜en〜Ciel)


曲の取り組み方の変化
ポップスのバンドをやるのは7年ぶりくらい。(当時はベーシストだったので、ギタリストとしてバンドに参加するのはそういえば初めて!)7年前は、ほぼベースをTab譜に頼って弾いてました。思えば、その後ギターに転身してジャズに乗り出した要因の一つは、音楽理論を学び、Tab譜、楽譜から脱却して、自分の演奏できるようになりたいと思ったからでした。 
今回はどの曲も、ジャズに取り組む時のように、まず曲の分析作業をしました。楽曲を理解して演奏したかったからです。曲のキー、ダイアトニックにおける各コードのディグリー、各セクションの小説数。これはメリットだらけだったと思います。特にコード進行を覚えやすいというのは大きなメリットだと思います。また、特殊な響きのするコードも、そっかこれはダイアトニック外のコードだもんね!などと理解して演奏できることは楽しかったです。今後作曲するときの参考にもなりそうです。
そして、上のどの曲もあまりTab譜には依存しませんでした。それでも多少は参考にはしましたが、Tab譜の外、たとえば、ここはkeyboadパートを弾いてみようとか、音源に聴こえるこれを弾いてみようとか、キーやコードを頼りに自分でクリエイトしたりetc。ギターソロもPieces以外は自分で作りました!
その他にも、曲のアレンジに関してたくさんアイディアを出したり、travelingはオケ音源を作ったり、オリジナルソングも書いたり。

こうやってブログに整理すると、あの頃から自分の思い描いた理想に少しずつ近づいていることがわかって嬉しいです😊

あとエフェクター関係のことも勉強になりました。まぁ、あまりジャズにはエフェクターは必要ないかもですが、ZOOM G3と新調したStrymonのBlueSkyで遊びまくりました。


場慣れという点に関して
やはりどのステージも緊張しました笑
でもジャズセッションほどではありませんでした!やはり弾くことが決まっていると緊張も少ないのでしょうか。
そして、なぜか一番会場の大きい秋葉原が、一番冷静にできました。ま、それでも一回も間違えたことないとこで間違ったりしたので、緊張していたことには変わりはないのですが。ZESTというライブハウスは200人収容のオールスタンディングのライブハウスで、たぶんこういうとこで演奏するのは初めてでした。

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秋葉原ZEST最後列からの風景

でも、大きい会場の方が緊張が少なかったというのは興味深いところです。ステージが続いて少し場慣れしたのか、小さいハコの方が一人一人の顔が見やすくて緊張しやすいのか。。。
でも、家で練習してるときに、「うわー、この難しい箇所、ステージで緊張で震える指で弾けるんだろうか?」と不安にかられたこともたくさんあるのですが、そういうのがステージでできると自信になりますね!こうして少しずつ場慣れしていくものなのでしょうか。
そして、書きながら気づいたのですが、緊張するからこそ、ライブというのは楽しいのかもしれません。日常で体験することのできない、この緊張感を楽しむという。

緊張という観点でもう一つ書くと、ステージの後は結構疲労をドッと感じました。これは自然な気がするのですが、ラルク/Vampsのhydeはライブをやると逆に元気になるらしいです。お客さんから元気をもらうからとのこと。すごい境地ですね! 


最後に
ポップスでもバンドサウンドが一体化した時の気持ちよさは例えようのないものでした。

しかしながら、同時並行でジャズも継続練習するつもりだったのですが、結構ポップスバンドの方に掛り切りになってしまいました。。。いろんなプロジェクトを回してるミュージシャンの皆さんはどう取り組んでいるものなのでしょうかね。同時並行で進めていく方が、効率的な学習法とされる、間隔練習、交互練習に当てはまる気がして、ベターなのではないかというのが僕の仮説です。ちょっと研究したいポイントです。

2月は他にも集合レッスンでセッションしたり、人前で弾く機会に恵まれた月でした。3月4月もステージの機会がありそうなので、引き続き気が抜けません!がんばりましょう!