僕はとんでもないことをブログで宣言してしまった、と改めて思った一日になりました。


浅草ジャズコンテスト@浅草公会堂を見学しに行きました。ジャズコンテストを観に行ったのは、新潟ジャズコンテスト2016ぶり2回目。


大田区民センターのように広いホールの客席は割と賑わっていた。5,6割は埋まっていただろうか。平均年齢は相変わらず高め。出場者は若めで、聴衆はおじ(い)ちゃん、おば(あ)ちゃん中心。


定刻通りに始まり、講談師とフリーアナウンサーが司会で出てきた。

講談師の存在によって浅草感がすごい!てか、講談師ってすごいな。なんか、まるで生で喋ってる感じがしない...録音したのを流してるみたい。


ボーカル部門からスタート。
ここで新しい世界をまた垣間見た。
●ジャズボーカルにはバースから歌ってテーマに入るという手法があるらしい。
●ジャズボーカリストはギッラギラの衣装を纏いがち。これ眩しくて目に痛くて正直個人的にはあんまり好感持てない...。
●ジャズボーカルには複数人で歌って見事なコーラスワークと振り付けみたいなのをするという芸風があるらしい。二組いたけど、どちらも素晴らしいコーラスワークだった!

てか、どのボーカリストたちも素晴らしかったけど、バックで弾いてるサポートのトリオの演奏が心地良いんだわ、これが。かっこいい。


その後、バンド部門。

1組目の中高生の演奏から度肝を抜かれた...。トランペットソロとか、ピアノソロとか、何、みんなめっちゃ上手い。この年頃から、これだけの技術を持ってこれだけのステージに立っているのか。なるほどね涙..........orz

その後出てくる人たちみーんなとっても上手い。曲もオリジナルが多い。で、誰一人緊張を感じさせない。すごいな...。個人的には最後のピアノトリオが一番グッと来た。


そして、最後はゲスト演奏。コンテスト出場者も素晴らしかったけど、やっぱベテランは違うなという印象。すごい楽しかったし、会場もめちゃめちゃ盛り上がってた。バンド部門での審査員からの講評で、「曲もいいし、アレンジもいいし、演奏技術も高いけど、優等生みたいに上手くまとまり過ぎてた。もっと暴れるところ、人間らしいところがあるともっとよかった」というコメントが数回あった。これには大きく頷いたが、ゲスト演奏は確かにそこに違いがあった。一部タガが外れたように、大胆にぐあーって突き上がるところがあってそこが全体の演奏の印象を明らかにより良いものにしていた。

なるほどね。


てかこれほどの演奏を1500円(前売)で見られるって結構お得だな!!



で、最後に。
僕レベルのミュージシャンがこのコンテストに挑もうなどハッキリ言って笑止千万だと思う。でもこれはチャレンジしなくてはならない。なぜなら、「男に二言はない」からとかっこいいことを言いたいが、そうではない。だって、いかにあの宣言を消そうか考えていたのだから...。そうではなくて、もう既にあの宣言を友人に見られてしまったのだ。。。

ただの友人ではなく、共にそれぞれの夢を追いかける大切な友人に。

だからどんなにブザマでもやるしかない。

しかも、やるかやらないか、どちらが自分がより成長するだろうかと考えると、きっと前者だ。自分の成長のスピードをマキシマイズするという目的のためには手段は選ばない。一次の音源審査で、笑われて秒速で落とされて、仮に審査員にCDを足で踏まれても、挑戦はしたい...!


ということで、はい、バカが通りますよー笑



ところで、浅草は風情があっていいなぁ。