30歳からジャズに熱中したらどうなるのか実験室

いい大人になってからジャズギターを本気で愛してしまった痛い男のブログ

2016年07月


代官山T-SITEで目に止まって、ちょっと前に読みました。



nendoの代表、佐藤オオキ氏。
タイトルのスピード仕事術にとどまらず、広くプロジェクトの運営や仕事全般に関する
佐藤オオキ氏の考えが詰め込まれています。

自分が読みながらiPhoneにメモしていたものを、
1、個人の能力開発術系
2、仕事術系
3、プロジェクトを成功に導く術系
に分けて記録しておきます。


1、個人の能力開発術系
  • もっと脳に気を使ってあげる(脳の調子を見る、休憩させる)
  • 羞恥心、恐怖心のブレーキを外す
  • 仕事をするなら自分が最も結果を出せること、周囲から最も期待されていることにこそパワーを割くべき。「誰がやっても結果がさほど変わらない仕事であれば、人に頼んだり外注したりすることをためらう必要はありません。」
  • お金は貯めることより、どこに使うべきかを考え、投資し続ける。

脳に気を使うという視点はありませんでしたが、これを読んでからめちゃめちゃ考えるようになりました。
いかに脳が熱中して取り組める状況を作れるかで、パフォーマンスやアウトプットに大きな差が生まれてくるのは、確かにそうですよね。

自分がやる必要のないことは、やらなくていい。というのはホリエモンも著書「正直に生きる」に書いていました。


2、仕事術系
  • データの保存をやめる
  • フォルダの階層を深くしない
  • 定例に毎回全員はやめる
  • 本当の締め切りより早く締め切りを設定する
僕の部署は真逆なことやってる印象。。。
後輩とかでフォルダめっちゃ細かく分けて、あるフォルダには1つしかファイルがない
ってことよくあるんですが、僕にはそういうの元々理解できませんでした。


3、プロジェクトを成功に導く術
  • 引き出すべきうちの強みが何かを考える
  • 社長も担当者もユーザーも喜ぶ突破力のあるアイデアを考える
  • プロジェクトを成功させるには、ユーザーの声と同じくらい、現場やトップの思いにしっかり耳を傾ける
  • 頑張ればギリギリ手が届く挑戦をする
  • リスクを把握し最初に伝えておく
  • プロジェクトを最初から最後まで貫くコンセプト「電話で伝えられるくらい短い文章で言えるもの」を作る
  • 皆が納得し、本当の意味でハッピーになれる正しいゴールを明確化する
なんかこの辺は、メモってはいたものの、今はあまりピンと来ません。
最近の自分の状況とあまり関係ないからでしょうね。



以上、テキトーな読書感想文でした。



ちなみに、超余談ですが、メンタリストDaiGoさんによると、
人が目的を持って本を読む場合は、1冊の本から自分が知りたいと思っている情報が
その本にある率は7−11%らしいです。
だから、こういう場合の読書は、文字を追うのではなく、
自分が知りたいその7−11%を探す作業なのだと。
読書をするときは、この本から自分が何を得たいかを意識して読むと早く読めるそうです。

詳しくは、こちらからの動画で↓↓





さて、今日も恐怖心と羞恥心のブレーキを外し、セッションに参加してきます!


パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト

という映画を観てきた。(7/23から公開)
公開二日目、@渋谷Bunkamuraのル・シネマ、日曜最終回で、観客の入りは7割程度か。
ちなみに、日曜最終回は火曜終日と同様、料金が1800円→1100円とお得! 

http://respect-film.co.jp/pacodelucia/



これだけの天才ギタリストを今まで知らなかった自分が恥ずかしい。。。
でも知れてよかった!

フラメンコギター。あれだけ早く、正確に弾くなんて。。。
思わず比較してしまったが、自分の演奏能力と比べると
彼我の差がありすぎて、ちょっと引いたw

でも彼の演奏は、聞いててすごく心地よかった。
やっぱ早弾きって気持ちいいですよね。
同じ早弾きのAndreas Obergとかもすごく好きです。

さて、映画の中で印象に残った、パコデルシアの言葉を書き留めておきます。
(そのまま抜粋ではないです)


●リズムが一番大事。ギターを持つ前から父親にリズムを鍛えられた。

●私の生き方も即興演奏のようなものだ。
何かをする時に前もって計画を立てたりしない。

●観客からどんなに喝采を浴びても自分が失敗だと思えば嬉しくない。

●自分の感じたものは大事にする。
でも人には内緒にしておく。言わない。

●孤独が好きだ。人生の80%は一人で過ごした。
周りのギタリストもイカれたやつばかりだ。


フラメンコ観に行きたいな〜、できれば本場スペインで。
そして、やっぱガットギター欲しいなぁ。



  



先日見た「プロフェッショナル仕事の流儀」
デジタルクリエイター 猪子寿之さんの回がおもしろかったので、メモしておきたい。


こだわり
 →朝食は納豆とキムチ、生卵。同じ白いTシャツ30枚。時間節約のため。

今だけに没頭する。
 →没頭する時間はいつでも来るものではない。 だから、その時が来たら流れに乗る。

●アイディアをひらめく時に電球が出てくるなら、電球を見てればアイディアが出てくる。

半生=葛藤の連続。
 →徳島生まれ。
  学校に窮屈さを感じていた。
  東大も違った。
  自分が求める場所は自分が作るしかない、と気付いた。
  自分は、自分で何でもできる人間ではない。チームを組もう。
  自分が天才じゃないことがわかってくる。それでも良いものを作りたい。

プロフェッショナルとは?
 →「えーわかんないなぁ、考えたことないなぁ。いろんな大事なもの捨てちゃってる人じゃない?」


以上が猪子さんの言葉や人柄で印象に残ったこと。
見た目は強面だが、結構いい感じにイっちゃってそうな感じがすごく親近感湧いた。

デジタルアートというのはよく知らなかったのだが、
ある印象に残った作品は、
単純に子供達が描いた絵が(正確には色を塗った絵?)、
スキャンされると、デジタルで生を受けて動き出し、会場を歩き回るというもの。
しかもそれだけではなく、そこには様々な生物がいて、(カエルとか、ワニとか)
食べたり食べられたりしてしまうのだ。
子供達に食物連鎖を学んでもらいたい、ということらしい。


猪子さんの運営するクリエイター集団、Team Labはこちらです。
http://www.team-lab.com


「アイディアをひらめく時に電球が出てくるなら、電球を見てればアイディアが出てくる。」
というのは、おもしろい。
心理学的にも自分の思考をコントロールするために、自分の仕草や動作を敢えてすることが効果的らしい。
例えば、無理やりでもガッツポーズするとポジティブになるとか。


以上、雑駁ですが。。。




 


久々に超初心者セッション@Somethin'池袋に行ってきました。
課題曲はいつものBag's Groove。Fのbluesです。

最近あろうことか、忙しさに感けて
まとまってギターを弾く時間が確保できていませんでした。
本当に忙しかったというのもありますが、
どちらかというとそれによって集中力が切れて、
怠けていたという印象があります。
「そんなつもりは無い!俺は音楽に人生を捧げると決めたのだから」
と意地を張ってみるものの、TVを見たり、スマホをいじったりしていたことを思い出します。。。

これはつまり「先延ばし」。
ちょうどこれを解説してくれた動画「先延ばしの心理学」
(メンタリストDaiGo)をニコニコ動画でたまたま見つけたので、
今度ブログにもまとめておこうと思います。
(有料チャンネルの内容をブログに書いちゃっていいのかな?)


というわけで、完全に練習不足なんですが、
  • 気合を入れ直したい
  • どうせならES-335をアンプに繋いで良い音で練習したい
  • どうせならマイナスワンでなく、生バンドで演奏したい
  • F bluesならなんとなく弾けるかな
という狙いで行ってきました。

IMG_3786


今書いていて気付きましたが、少し脱線しますが
F bluesならなんとなく弾けるかな
と自分が潜在的に思っていたことは、自分にとって進歩です!
なぜなら、ブルースって苦手だったからです。
おそらく自分にあまりなじみのない音楽だからか、
歌いづらく、何を弾いていいかわからないという感じだったからです。
これは完全に、笹島明夫先生、田村雄太先生(順不同)の教えを聞き、
Andreas Oberg先生、Jim Hall先生、Charlie Christian先生らのフレーズをパクり、
何回もしつこく繰り返して練習してきたからだと思います。

ありがたや。


さて、こんな準備不足で臨んだセッション練習だったわけですが、やはり行ってよかったです。
狙ってたことを達成できたばかりか、たった90分のセッション練習でも新しい学びがあったからです。

今日のセッションで学んだこと
  • 一つのアイディアを三回繰り返してみる(音量を徐々に上げていくとベター)
  • パッシングトーンを使ったバッキングはギターの強み!ピアノではやりづらいため、バンドにピアノがいる時も音がぶつかりづらい。
  • やっぱ「上手く見せよう」と弾いていると大概ダメ。「その場を楽しもう」とか「バンドメンバーと楽しもう」という気持ちで弾いた方が、自分の持ってる力を割と出せる気がする。

そこで、セッションに行くタイミングについて再考させられました。

基本はある程度準備ができていること、前回より進歩していることが重要ですよね。
Somethin'のユウキ先生にセッションに来る適正な頻度を聞くと
「何かを試したいものが出来てきた時に来るのがいいですよ」
的なアドバイスをいただきました。

で、セッションの場には、
「○ヶ月ぶりに来ました」
「○年ぶりに来ました」
っていう人が結構いるのですが、(今回の僕みたいに)
それは本当に上達したいと思っている人にはあまりよくないですね。

どんなに忙しかろうが、なんだろうが、
「強制的」且つ「定期的」にセッションに来るようにスケジュールした方が効果的だと思いました。
そうすれば手前の小さな目標が発生して、目的意識が芽生え、 普段でも緊張感を持って練習しますよね。
そしてそのサイクルを継続していくことが重要なのだと思います。 

僕はセッションで未だに緊張します。
会場に向かって歩いている時から、手汗をかきだします。
でも終わってから気づいたのですが、この緊張感が結構気持ちいいものです。
爽快感というか、何かが少し満たされた感というか。
最近この感覚、少し忘れていた気がしますが、やっぱ人間、時に緊張しないとダメですね。
これが人生にハリをもたらしてくれるのでしょう。
そういう意味でも、初心者でも家にこもらず定期的にセッションに行くべきです。

つまり、
普段の練習を積み上げて「そろそろ行こうかな」とタイミングを見計らうのではなく
次に行く日を先に決めてから、「その日までに何をクリアしようかな」と練習を積み上げていく
という風にセッションと付き合っていった方が良さそうです。

だから、僕も今後はどんな状況でも、
セッションを優先して2週間に1度は必ず参加するようにします。

決めました!
 

いや〜、ジャズにはいつも多くのことを教えられるなぁ。


  



 


ジャズ観戦記です!

日時:7/15金曜日
アーティスト:西藤ヒロノブ&Double Rainbow
会場:Motion Blue Yokohama

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目次
1、メンバー
2、セットリスト
3、使用楽器の考察
4、感想


1、メンバー

西藤ヒロノブ(さいとう、と読むようです)は宮崎県出身のギタリスト。
背が高く、長い髪を後ろで結っていました。

Double Rainbowとは、小沼ようすけ(gt)と宮本貴奈(pf)のユニット。

それに西東さんのサポートメンバーであるらしい、
グレッグ・リー(b)、高橋信之(ds)
を加えての布陣。

このライブのHPはこちらです。
http://www.motionblue.co.jp/artists/saito_and_double_rainbow/

このフロントの3人、ほぼ同い年みたいです。
西藤さんと小沼さんはとても仲がいいらしく、
小沼さんが宮崎県に行く時は、西藤さん宅に寄り、
西藤さんが東京に出る際は、小沼さん宅に宿泊し、
あまり言葉も交わさず、夜はギターを弾いて、
日中はサーフィンをしたり、食事したりして遊ぶらしいです。
(めっちゃいい。。。)
さらに、小沼さんの秋田の実家に来た唯一のミュージシャンが、西藤さんだと。
小沼さんの祖母と西藤さんの髪型が一緒だったこと、
帰るときに小沼さんの祖母から「喧嘩しちゃダメよ」と
言われたなどのエピソードを披露してくださいました。

出会いは、同じMotion Blue Yokohamaだそうで、
小沼さんのコンサート終了後、西藤さんがバックヤードに挨拶しに行ったそう。
西藤さんが海をテーマにした曲を多く作っていたそうで意気投合し、
数年後にお互いサーフィンを始めるなど、気が合うみたい。
小沼さんは「今後も大事にしていきたいミュージシャンです」と照れながらはにかみ、
西藤さんも「僕も大事にしたいです」と笑い合っていました。


2、セットリスト

曲名がわからないのがたくさんありますが、すみません。。。

1st
  • 西藤ヒロノブTrioのみで1曲め
  • Double Rainbowを迎えて2曲め
  • Moving
  • Rainbow (Double Rainbowの曲。お箏のために書いた曲。日本の音階を使った曲)
  • Moai's Tihai (小沼ようすけさんのcoming soonな新曲。ティハイとはインド音楽のリズム。なぜモアイかというと、その時モアイの胴体と足が見つかったということで付けたそう。)  
へぇ、モアイ知らなかった。。。
【衝撃的】初めてモアイ像の全身が発掘!!背中には「謎」の文様でますます深まるミステリー化


2nd
  • Fellows
  • Marching(横浜舞台の映画MARCHING- 明日へ-のテーマ曲。ピアノソロ。)
  • Walkin ahead(前曲からのメドレー。映画の中ではジャズスタンダードとして出てくるそうだが、宮本さん作曲。スウィンギーな一曲。)
  • V sin ?
  • 曲名知らず
  • 曲名知らず(Funkyな曲)

Encore
  • Oleo


3、使用楽器の考察

小沼さんは今日もGibson ES-275。でも4−6弦は黒弦じゃなかったです。
今日は、用意されていたEchizenのJazz Nylonも使ってました。

西富士さんの使用ギターは、ウクレレサイズのちっちゃいギターとGibson ES-335。
あと、もう一本ガットギターを使っていましたね。
ES-335は赤で、ボディは杢目がはっきり浮き出ていました。
カッタウェイは尖っていたので60年代verでしょうか。


4、感想
どの曲も素晴らしかったのは言うまでもありませんが、
個人的に一番印象に残った曲は、Rainbow。
宮本貴奈さん曰く「日本の音階を使った曲」で、
美しい和のメロディ。和と洋の融合。

宮本さんのピアノと小沼さんのガットギターの音色が静かに絡み合いながら曲は始まり、
美しい新しい和のアンサンブルが展開されていきました。

日本人として、和の要素を持っているとうことは強みとして
自分の中に取り込んでいくことは素敵だなと感じました。
僕もまずはジャズ、楽器演奏の基礎を作り上げたら
そういうことに取り組んでいきたいなぁ。


最近、忙しさにかまけて楽器を触る時間が激減しています。
この素晴らしいステージの余韻が残っているうちに戻ろう、練習三昧の日々に。



Double Rainbowのアルバムです。
"Rainbow"が一曲目に収録されています。



  


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