ある知り合いの伝手で、ギタリスト露木達也さんがホストをしてくれるセッションに参加してきました。

藤沢Sound market 

ギタリスト露木達也さん
http://tatsuya-tsuyuki.com


最近、人を呼んだりして家で合同練習はしていましたが、外のセッションに行くのは久しぶり。

当日、毎度お馴染みの「やべー、行きたくねー」病発症。こういう時の自分なりの対処は、自分が完璧主義に陥っているからだと分析し、「今回はこれを達成しようよ!」という小さい目標/目的を明示してあげる。今宵は超簡単な目標→→「露木達也さんというギタリストに会いに行く。
そして、弱気でガクブルな自分をぶん殴って、ES275を背負い家を出る。

20:00スタート。
ほぼこの時間に着いたと記憶していますが、会場はたくさんの人!

否、たくさんのマダム!!

果たしてこのマダムは、オーディエンスなのかプレイヤーなのか...。
とにかくこんなセッション会場は初めてだ...。

そしてセッション開始。

image

セッションは、露木さんのご専門がラテン系だからなのでしょう、参加プレイヤーもボサノヴァが中心。

そして、セッションが進んで行くたびにつれ確信に変わって行ったことがあるのだが、マダムたちはほぼ皆ボサノヴァ系Vo&Gt。

てか露木さんめっちゃかっこいい。ギターも出で立ちも。


そして、マダム達。意外や意外(失礼)みーんな上手! 
安定したギターバッキングと、聴けるブラジリアンポルトガル語(たぶん)のボーカル。
コードチェンジがスムーズ、難しそうなコードも難なく押さえて、ミスタッチもあまりない、手も震えたりしてない。なんだこの腕前と舞台度胸と!!

あぁ、ボッサっていいな〜。
特に、Insensatez (How Insensitive)という曲が印象に残った。
Antônio Carlos Jobimの曲らしい。憂いのある美しい世界。



で、僕の出番。

今宵のセッションでは、3曲やらせていただいた。
F Blues
Autumn Leaves
Summertime




そうそう、この夜のために準備していて気づいたことが一つ。
今年入ってから、様々な曲に挑戦して来たが、セッションでまぁイケるかという曲、つまりコード進行が体に染み付いていて、割と歌える曲は、なんとまだ上記3曲のみ...去年から何も変わってない.....

なんか少し悲しくなったが。まぁこれからこれから!!........きっと...。泣
今まで新しい曲に取り組んで種を蒔いていたのだ。これから復習することで芽が出てくるに違いない...。否、そうしなくてはならない!分散学習を欠いているだけだ!(「分散学習」についてはこちらに書いています→



で、今宵は緊張したし、ミスもいっぱいあったけど、なんかスッゴイ楽しかった。

露木さんのリード、藤沢Sound marketのカジュアルで心地よい雰囲気、こんな僕の演奏でも拍手してくださったマダム達が、きっと楽しませてくださった。感謝、感謝。


個人的な反省。

  • なんか歌ったという印象がある。特にAutumn Leavesは、コードトーンとかスケールとかあまり追えなかったけど、こういうメロディを弾きたいというが頭にあって、それを指板上で「ここか?こうか?やべ、違う!ええい隣にスライドして逃げよう!」と、やっていた感じ。頭にイメージがあったのは嬉しい。あとはそれをギターでスムーズに再現できるようトレーニングしていけばいいのかな。
  • 「なるべく露木さんの音を聴こう」「アンサンブルを意識しよう」と、臨んだのだが、やっぱりまだ自分の出す音で精一杯な瞬間があるなという印象。ソロもバッキングも。ま、でも少しずつ改善されてきているような気もする。
  • あと、なんか緊張のせいか、マダムたちのギタープレイでは見られなかった、フィンガーピッキングの空振りが何回かあった。そういう時は、一旦休んでひと呼吸置いてからまた戻るようにした。
  • 録音するの忘れてた...。で、恥ずかしいけど、次からは動画を撮っておきたい。

露木さんからアドバイスもいただけたし、また来てねと仰っていただけた...。


演奏の反省点は星の数ほどあるけれど、何はともあれ、今回の目標である露木さんを知る!は達成できたし、大満足!
もっともっと楽しくセッションできるように練習していくぞ!!